【プロ厳選】ペライチで作ったサイト・LPの事例10選!

ペライチは、サイト作成が初めての方でも簡単にホームページ作成ができるツールです。
そしてよくご質問いただくのが「どんなデザインが再現できるの?」ということです。初心者でも使えるツールだからこそ、ダサくなるんじゃと心配する方も多いみたいです。
そこで今回は、ペライチで作ったサイト・LPの事例10選を紹介します。
「ペライチでサイトを作ろうか迷っている、、、」という方は、ぜひ参考にしてみてください!
ペライチの良い点・悪い点についてまだ知らない方は、まず以下の記事を読みましょう。時間を無駄にしないためにも、自分に合ったツールか事前に見極めておくのがおすすめです。
>>ペライチの評判・口コミはどう?実際に使ってみたデメリットも紹介!
ペライチで作ったサイト事例10選
今回はペライチで作られたサイト10選を紹介していきます。
気になるジャンルを、ぜひ覗いてみてくださいね!
飲食・食品
Jeweli Sweets

黒色をベース色にしており、高級感のあるサイトです。高級感を象徴するべく、スペースも大きめに取られています。
またサイト内には購入画面が用意されており、ペライチで作ったサイトだけで購入まで完結するようになっています。
三陸オーシャン

こちらのサイトは、ECサイトっぽく作られているのが特徴です。
商品の写真がふんだんに使われており、よりイメージが付きやすくなっています。ペライチのカート機能を使っており、サイト内で購入まで完結する仕様になっています。

GLOBAL KITCHEN

ペライチでは表現できないデザイン部分も、画像を作ってわかりやすく解説しています。
サイトの構成はシンプルながらも、情報が簡潔にまとめられていて、非常にユーザーに優しいサイトです。

構成がシンプルでも、写真が高画質かつ綺麗な画角で撮られているので、全体的にクオリティが高くなっています!


スクール・教室
Breath Stage


1枚の縦型LPになっており、「体験会の申し込み」までうまく誘導しています。
「受講者の声」や「特典」などを載せることで、よりお客様の興味をそそるような内容となっています。
同じように講座・セミナーを運営する方にとって、非常に参考となるサイトです。


studio nook


手作りパンの体験レッスンができるサイト。
複数ページで構成されていますが、どのページからも体験レッスンに誘導できるように、うまくサイト設計がされています。
そして体験レッスンの予約には、ペライチの予約システムが使用されています。


スポーツ・フィットネス
B Make(ビーメイク)


フィットネスジムの一枚型ランディングページ。
インパクトを出したい部分には、画像が使われています。またフォントを変えたり、文字サイズを変えたりしてサイトに抑揚もつけられています。
ページの下側ではSNSとの連携がされており、気になったお客様を誘導しています。


野球専門店 ヤマモトスポーツ


YouTube動画が埋め込まれていたり、漫画が設置されていたりと、訪問者が退屈しにくいサイトになっています。
情報量も多く、お客様が安心してグローブを購入できる、そんなお店です。


エステ・美容
Kirara nail


ペライチの無料プランで作られた、ネイルサロンのサービスサイトです。
広告は表示されますが、綺麗に整理されているため、あまり気になりません。またネイリストの実際の顔写真が載っていることにより、信頼感も持てるサイトとなっています。


The水光美肌専科


複数ページで構成されており、各ページのリンクがうまく張り巡らされています。
コンバージョンに「Web予約」と「お問い合わせ」を置いており、どのページからも成約できるように上手にサイト設計がされています。
またサイトカラーも綺麗に統一されており、ノーコードで作ったとは思えないデザインの仕上がりです。
士業
弁護士による退職代行サービス


士業のサイトは堅いイメージのサイトが多いですが、ペライチで作られたこちらのサイトはアニメーションも施されていて柔らかい雰囲気があります。
また写真を入れて安心感を出したり、よくある質問コーナーを多めに入れて理解しやすくしたりなど、さまざまな工夫がされています。


ペライチはどのようにサイトを作るのか?
ペライチのサイト事例を見て、「ペライチで作りたい」とそう感じた方も多いでしょう。
次に、ペライチでサイトを作成する方法について、具体的に見ていきます。
- 自作する
- 外部に委託する
ペライチはノーコードツールであるため、外部に委託する料金もそんなに高くありません。
「自分で作るのは自信がない、、、」という方は、外部に委託も検討してみましょう!
方法①:自作する
節約したいのであれば、自作するのがおすすめです!



ペライチは非エンジニアでもサイトが作れるように設計されたツールです!時間はかかりますが、自作はもちろん可能です!
自作する手順は、下記の通りです。
- サイトを作る目的を決める
- ペルソナ・サイト構成を決める
- テンプレートの中から自社に合うテンプレートを選ぶ
- テンプレートに沿ってカスタマイズする
- サイトを公開する
およそですが、自作するなら1週間〜1ヶ月ほどかかると想定しておきましょう。ツールの使い方を覚えたり、サイトの構成を考えたりするのに時間がかかるからです。
サイト作成が初めてだと、特に「サイト内の文章・画像」を決めるのに時間がかかるはずです。
サイトを自作すれば節約できますが、一方でデザインがダサくなったりなどのデメリットも存在します。自作するか迷っている方は、ぜひ以下の記事もチェックしてみてください。


方法②:外部に委託する
クオリティが高いサイトを作りたいなら、外部に委託するのがおすすめです!
なぜならWeb制作を専門にしている方は、どのような構成が集客しやすいのか、サイトに入れるべき項目を知っているからです。



ペライチなどのノーコードツールであれば、外部委託しても比較的安い料金でお願いできるケースも!
もし信頼を重視するのであれば、「ペライチ公式の制作代行サービス」を頼るようにしましょう。初期費用や相談料も無料でおこなっているので、安心して任せられるはずです。
また外部に委託すれば、下記手順の③と④を省けます。
- サイトを作る目的を決める
- ペルソナ・サイト構成を決める
テンプレートの中から自社に合うテンプレートを選ぶテンプレートに沿ってカスタマイズする- サイトを公開する
また①や②の手順もパートナーが相談に乗ってくれるので、負担はかなり減るはずです。



予算に余裕のある方は、外部に委託してみてもいいかもしれません!
ペライチで作るべきサイトの特徴とは
「ペライチ」以外にもノーコードツールは多くあり、サイトごとに適切なツールは異なってきます。
ではペライチに向いているサイトはどのような特徴があるのか、具体的に説明します。
- ランディングページ(1枚型ホームページ)
- 1週間以内にサクッと作りたいサイト
- デザイン性は最低限でいいサイト
ペライチで作れるサイトを簡単に例えると「ファーストフード」です。サクッとサイトを作れて、そこそこのクオリティを担保できるみたいなイメージです。
正直ビジネス目的でゴリゴリ利用するというより、「ホームページ持ってないし、一旦作っておこうか」という気持ちに近いです。



ビジネス目的であれば、「STUDIO」など本格的なノーコードを使うのがおすすめです!
なので小規模ホームページ、最低限のデザインが施されたサイトを作りたい方には向いています!
ペライチで作ったサイト事例では、複数ページで構成されているサイトも多くありましたが、ペライチはどちらかといえば「ランディングページ(1枚型ホームページ)」に向いているツールです。



複数ページになると料金プランが割高になってしまうため!他ツールの方が安く済みます!
そのため複数ページ型のホームページを検討しているなら、ペライチは選択肢から外してもいいかもしれません。
ペライチでサイトを作るデメリット3選
ペライチは簡単にサイトを作れるメリットがある一方、デメリットも存在します。
- SEOが弱いので検索流入は期待できない
- ありきたりなデザインになりやすい
- 複数ページだと料金が割高になりやすい
「SEO集客をやっていきたい」や「4ページ以上のサイトを作りたい」と考えている方にとっては、向いてないツールともいえます。
急いでペライチでサイトを作る前に、必ずデメリット部分にも目を通しておきましょう。
SEOが弱いので検索流入は期待できない
ペライチのデメリット1つ目は、SEOが弱く検索流入が期待できないことです。
というのもペライチはどのプランにも、「ページ数」の制限がかかっているからです。





1番上のプランでも20ページまでの制限がかかります!
SEO対策はサイトのページ数が増えるにつれて、多くのキーワードを狙えるようになります。しかし、20ページまでなどの制限があると、SEO対策にも限界があります。
なので、「ペライチはSEOに強くない」といえます。
ペライチで作ったサイトが検索結果に出にくい理由は、以下の記事で詳しく説明しています。


ありきたりなデザインになりやすい
ペライチのデメリット2つ目は、ありきたりなデザインになりやすいことです。
なぜなら基本的にテンプレートにはめこんで、ホームページを作成していくからです。


テンプレートデザインなので、細かいカスタマイズができなかったり、デザインの幅が狭まったりなどのデメリットがあります。



なので、競合他社と同じようなデザインになりやすい!
独自性のあるサイトを作りたいのであれば、デザイン自由度の高い「STUDIO」や「WordPress」あたりがおすすめだといえます。
複数ページだと料金が割高になる
ペライチのデメリット3つ目は、複数ページだと料金が割高になることです。
4ページ以上だと2,950円、6ページ以上だと3,940円も掛かってしまいます。


国内で有名ホームページ作成ツール「WordPress」と「STUDIO」と、一度比較してみましょう。
◼︎WordPressとペライチの比較表
3ページまで | 5ページまで | 20ページまで | |
---|---|---|---|
ペライチ(月額) | 1,465円 | 2,950円 | 3,940円 |
ワードプレス(月額) | 約1,000円〜2,000円(契約するサーバー会社による) |



WordPressはツール代がかからず、「サーバー代」と「ドメイン代」のみです!なのでページ数がどれだけ増えようと、1,000円〜2,000円で運営できます!
◼︎STUDIOとペライチの比較表
~2ページ | ~3ページ | ~5ページ | ~20ページ | ~150ページ | |
---|---|---|---|---|---|
ペライチ(月額) | 1465円 | 2,950円 | 3,940円 | ×(実現不可) | |
STUDIO(月額) | 590円 | 1,190円 |



STUDIOは料金が安く、かつデザイン性も高いので、今かなり人気になってきています!
気になる方は、ぜひ以下の記事もチェックしてみてください!


ペライチ以外のホームページ作成ツールだと「WordPress」や「STUDIO」がおすすめ!
先ほどは、ペライチのデメリット3選について触れてきました。
デメリットを踏まえた上で、ペライチに向いてない人の特徴を挙げてみます。
- SEO集客を考えている方
- 中規模のサイトを作りたい方(4ページ以上)
- デザイン性にこだわりたい方
- 他者と被らないデザインのサイトを作りたい方
- 維持費をできるだけ下げたい方



ツールごとに合う人・合わない人はどうしても存在します!
上記に該当する方は、「WordPress」もしくは「STUDIO」あたりを選ぶのがおすすめです。
両ツールとも、「SEO集客が得意、デザイン自由度が高い、維持費が抑えられる」の3拍子です。
気になる方は、ぜひ以下の記事もチェックしてみてください!




ペライチに関するよくある質問
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