【簡単1分】Studioでテキストを縦書きにする方法!

ホームページのデザイン性を上げるのに、よく使われるのがテキストの縦書きです。
Studioでは標準機能で縦書きが用意されており、初心者でも1分あれば縦書きに変更できます。
完成イメージは下記のようなイメージです。①と②のどちらのパターンも再現可能です。

ぜひこの機会に実装していきましょう!
「Studioの使い方がまだイマイチわかっていない、、、」という方は、以下のマニュアルも参考にしてみてください。

Studioで文字を縦書きにする方法
Studioで文字を縦書きにする方法は、下記のとおりです。
- 縦書きにしたい文章を用意します
- 文字組みを縦書きに変更する
それぞれ詳しく説明します。
①:縦書きにしたい文章を用意します
左メニュー欄の「テキスト」をクリックします。

文章を適当に変更します。

②:文字組みを縦書きに変更する
テキストを選択した状態で、文字組みの部分にカーソルを合わせます。

縦書き or 縦書き(英数字縦)のどちらかを選択します。

縦書き | 縦書き(英数字縦) | |
---|---|---|
ひらがな | 縦書きになる | 縦書き |
カタカナ | 縦書きになる | 縦書き |
漢字 | 縦書きになる | 縦書き |
英語 | 縦配置テキスト | 縦書き |
数字 | 縦配置テキスト | 縦書き |
分かりにくいと思うので、ひらがな・カタカナ・漢字・英語・数字を含んだ文章を縦書きに変更してみます。

どちらか希望の縦書きを選ぶようにしましょう。
テキストを縦文字にするときの注意点
ひらがな・カタカナ・漢字あたりは縦文字にしても視認性はあまり落ちませんが、問題なのは英語や数字です。
特に、下記のような場合は縦書きにするのをおすすめしません。
- URLやメールアドレス
- 数値が多くでてくるテキスト・説明文
- 単語数の多い英語
例えば、「2025年の売上は前年比12.4%増の1,250,000円でした。」というテキストを縦文字にすると視認性がガクッと落ちてしまい、ユーザーは使いにくいサイトと感じてしまいます。
例えば、アルファベット1文字や数字1文字程度なら、縦書きにしてもまだ見えやすいです。

「studio」は読みにくいですが、「1つです」はまだ読みやすいはずです。なので縦文字にするときは、なるべく英語や数字を1~2文字くらいに抑えるようにしましょう。
もし比較的長めの英語や数字を縦書きにしたい場合は、縦書き(英数字縦)ではなく、普通の縦書きを選択しましょう。
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