コーポレートサイトとホームページの違いとは|サイト種類も解説

ホームページを制作する前に、まず理解すべきなのが「コーポレートサイト」と「ホームページ」の違いです。
実はこの2つ、同じようでいてまったく別物です。コーポレートサイトは信頼を生む企業の公式窓口になるサイト、ホームページはWeb上のすべてのサイトという広い意味を持ちます。
本記事では、両者の違いを図解でわかりやすく解説しながら、ビジネス成長に欠かせないサイト戦略を紹介します。
これからサイトを立ち上げたい方、リニューアルを検討中の方は必見の内容になっています。ぜひ参考にしてみてください。
コーポレートサイトとホームページの違い
結論からお伝えすると、コーポレートサイトは企業の公式な顔になるサイトであり、ホームページはインターネット上の全てのサイトを指す広義な言葉です。

もっとわかりやすく図解すると、コーポレートサイトとホームページは下記の関係図になります。

日本特有の慣習として、Webサイト全体を「ホームページ」と呼ぶのが一般的です。
ですがビジネスにおいては企業の信頼を担保するサイトのコーポレートサイト、集客や販売を行うサイトのサービスサイト・ECサイトを明確に使い分ける必要があります。
コーポレートサイトの主な役割について
ホームページという広義な言葉の中でも、コーポレートサイトは特に重要な役割を担っています。
具体的には、ビジネスの根幹を支える「信頼の証明」と、多様な人々を繋ぐ「情報のハブ」という2つの側面があります。
なぜコーポレートサイトが企業の成長に不可欠なのか、解説していきます。
企業の信頼性を担保する
コーポレートサイトの最大の役割は、あらゆる関係者に対して「実在する信頼できる企業であること」を証明することです。
顧客、取引先、金融機関、そして求職者は、必ずと言っていいほど企業の公式サイトをチェックして「どのような経営理念を持ち、どのような実体があるのか」を確認するからです。
必須コンテンツとして、下記が挙げられます。
- 会社概要
- 事業内容
- お知らせやブログ
- 制作実績・導入事例
- お問い合わせ
- 採用情報
コーポレートサイトだと小規模から大規模までありますが、よくあるケースは下記のような合計10〜20ページほどのサイトになります。

これらが整っていないと、BtoBの取引において検討の土俵にすら乗れないケースが多々あります。
コーポレートサイトの充実は、ビジネスを加速させるための最初の投資だといえます。
ステークホルダーへの総合窓口
コーポレートサイトは顧客だけでなく、求職者、取引先、メディア、地域住民など、企業に関わるすべてのステークホルダー(利害関係者)に向けた情報のハブとしての役割を担います。
サービスサイトが見込み客への販売に特化しているのに対し、コーポレートサイトは下記のような多様なニーズに応える必要があります。
- 求職者: 社風や働く環境を知りたい
- 既存顧客・提携先: 最新のリリースや不具合などの重要なお知らせを知りたい
- メディア: 取材依頼のための会社実績や公式ロゴ素材が欲しい
- 地域社会: CSR(社会貢献)活動や環境への取り組みを知りたい
これら多角的な情報を整理し、コーポレートサイトに集約することで、「誰が訪れても必要な情報にたどり着ける」という状態を作ることが重要です。
情報のハブとして機能するコーポレートサイトなので、ホームページの中では特に重要だといえます。
ホームページの代表的なサイト種類4選
下記の画像のとおり、ホームページはサイトの総称です。

ホームページという大きな括りの中には、特定の目的に特化したサイトがいくつも存在します。
コーポレートサイト以外に、具体的にどのようなサイトがあるのか紹介します。
サービスサイト
特定の商品やサービスの魅力を伝え、コンバージョンを狙うのがサービスサイトです。
コーポレートサイトが「会社」をアピールするのに対して、サービスサイトは「商品」をアピールするに特化しています。
イメージしづらいと思うので、IT事業・医療・ヘルスケア事業など幅広く事業をやっているレバレジーズ株式会社のサービスサイトとコーポレートサイトをご覧ください。
- コーポレート:https://leverages.jp/
- サービス(IT事業):https://levtech.jp/
- サービス(オンライン診療事業):https://levcli.jp/
複数の事業を展開している企業、専門性の高いサービスを運営している企業は、よくサービスサイトを作ります。
Kaji2つ以上のメイン事業がある場合、またニッチなジャンルを攻めている場合はサービスサイトだけ別で作るのがおすすめです!
オウンドメディア
専門的な知識や役立ちコラムなどを発信し、長期的な集客と信頼の獲得を狙うのがオウンドメディアです。
広告費に頼らず、検索エンジン経由で悩みを持ったユーザーと接点を持てるのが最大のメリットです。
私たちTeraceでは、コーポレートサイトは制作実績・サービス内容をまとめており、オウンドメディアを集客に特化させています。



今読んでいるこの記事は、「Teraceの相談室」というオウンドメディアの1記事になります!
安定的なリード獲得を実現したい場合、オウンドメディアを作るケースが多いです。ただし、オウンドメディアには業界によって相性があります。
| 相性の良いジャンル | 相性の悪いジャンル |
|---|---|
| BtoB(法人向けサービス) 専門職・士業(法律や税務) ライフイベント(結婚・出産・資産運用) | 日用品(洗剤・文房具) トレンド(芸能ゴシップ・速報) |
高単価や検討期間が長いサービスに関しては相性が良いですが、低単価や流行に関するサービスは相性が悪いといえます。
ブランドサイト
企業の思想や世界観を伝え、競合他社と差別化を図るのがブランドサイトです。
単なるスペック紹介ではなく、共感や体験を軸にしたコンテンツを発信することで、ブランドへの愛着を高め、LTV(顧客生涯価値)の向上に繋げています。
イメージしにくいと思うので、代表的なブランドサイトを厳選しました。
カロリーメイト


TSUBAKI


「なぜその商品を選ぶのか」というストーリーを伝えることで、選ばれ続ける理由を作ります。



「機能で選ばれる」のがサービスサイトなら、「好きで選ばれる」のがブランドサイトです!
採用サイト
求職者に対して自社の魅力や社風を正しく伝え、ミスマッチのない採用を実現するのが採用サイトです。
コーポレートサイトの断片的な情報では伝えきれない、下記のような情報を発信します。
- MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)
- 社員のインタビュー
- 採用コンセプト
- 募集要項
- 福利厚生
採用サイトの目的は「ミスマッチのない人材を採用する」ことであり、先輩の声・社風・会社の空気感を伝えることでより働くイメージを沸かせることが大切です。
介護業界は採用サイトに力を入れている法人が多いため、採用サイトをより具体的にイメージしたい方は下記のサイトをご覧ください。
ビジネスフェーズによるサイトの選び方
結論、会社を立ち上げたばかりであれば、まずは「コーポレートサイト」から着手すべきです。
Web上で情報が検索できない企業は、現代のビジネスにおいて存在しないのも同然と見なされるからです。



まずは「会社の顔」となるコーポレートサイトを作り、信頼のある企業だと思わせることが大切です!
その後、事業が軌道に乗って「もっと効率的に商品を売りたい」や「優秀な人材を確保したい」となった段階で、サービスサイトや採用サイトとして拡張していくのがおすすめです。
また長期的に安定した集客やファンづくりを目指すフェーズになったタイミングで、オウンドメディア運用を検討するのがいいでしょう。



信頼(コーポレート)→ 攻め(サービス・採用)→集客の資産化(オウンドメディア)というイメージです!
まとめ
ホームページという言葉には、役割の異なるさまざまなサイトが含まれています。



コーポレートサイトは、ホームページの一種です!
大切なのは、「誰に、何を目的にして、何を伝えたいのか」という目的に合わせて最適なサイトを選ぶことです。
- 信頼を得るなら: コーポレートサイト
- 商品を売るなら: サービスサイト
- ファンを作るなら: ブランドサイト
- 人を集めるなら: 採用サイト
- 集客を資産化するなら: オウンドメディア
まずは会社の顔であるコーポレートサイトで信頼の土台を築き、フェーズに合わせてサービスサイト・採用サイトなどに拡張していくのがWeb戦略の王道です。
Teraceでは、お客様のビジネスフェーズに合わせた最適なサイト制作をご提案しています。「どのサイトから着手すべきか迷っている」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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