【厳選】グーペで作ったホームページ事例10選!

グーペは「飲食店」や「レッスン・教室」を運営している人によく使われているノーコードツールです。
この記事にたどり着いたあなたも、グーペではどのようなサイトが作れるのか気になっていることでしょう。
事前にどのようなサイトを作れるのかを理解しておくことは大事です。というのも、作り始めてみて「あれ?なんかダサい感じになるぞ」と幻滅してしまうからです。

ツール選定を間違えると、サイトの作り直しになってしまい、時間を無駄にしてしまいます!
そこで今回は、グーペで作られたホームページ事例10選を紹介します。記事の後半ではグーペを利用するデメリット4選についても触れています。
グーペでホームページを作成する前に、必ず目を通しておきましょう!
グーペで作ったホームページ事例10選
グーペで作ったホームページ事例10選を紹介していきます。



グーペは飲食店やレッスン・教室などを個人で行っている人に、採用されていることが多かったです!
お菓子教室のサービスサイト


複数ページのホームページになっており、「予約フォーム」や「ブログ」などの機能も付いています。
またホームページ内では、お菓子の写真・レシピのYouTube動画が公開されており、上手にレッスン教室までの導線を引っ張れています。
フルート教室のサービスサイト


サイト全体的にスペースが広めに取られており、非常に見やすいサイトになっています。
また全ページに「体験レッスンの問い合わせ」の導線があり、どのページに流入しても問い合わせに繋がるように工夫がされています。
10ページほどあるサイトなので、複数ページのホームページを考えている方は参考にしてみましょう。
美容院の店舗サイト


写真とイラストを多めに使うことで、柔らかいサイトになっています。



ノーコードツールで作ったとは思えないクオリティです!
また各ページへの導線として、バナーが活用されています。PC操作が苦手な方でも別ページに飛びやすく、ユーザーにとって使いやすいサイトに仕上がっています。
うどん屋のサービスサイト


デザイナーがデザインした、うどん屋のサービスサイトになります。
デザイン初心者がホームページを作ると、どこか質素・ダサいイメージになりがちです。
ですがこちらのサイトは境界線を斜線にしたり、空間をあえて広めにとったりなど、工夫がなされており、非常に見やすいサイトになっています。
綺麗なサイトを作りたい場合は、サイト制作の部分だけ外注するのも1つといえます。
古民家ゲストハウスのサービスサイト


ゲストハウスの基本情報は「グーペ」でまとめられており、宿泊の予約に関しては「Airbnb」が活用されています。



ツールを掛け合わせることで、サイトの利便性を上げています!
ニュースセクションも設けられているので、何か伝えたいことがあっても簡単に変更できる仕様になっています。
ガラス工房のコーポレートサイト


ヘッダーメニューには「LINE」や「Instagram」のアイコンが設置されており、全てのページでSNS連携がされています。
またサイト構成がわかりやすく、ユーザーが情報を探しやすくなっています。
レストランの店舗サイト


コテージとレストランが併設された複合施設のサイトです。
営業カレンダー・予約フォーム・お問い合わせフォームが用意されており、自動化がしっかりされています。



UI・UXの観点もしっかり考えられているサイトです!
パン・料理の教室のサービスサイト


柔らかい印象をうけるフォント、綺麗な写真を用いることで、全体的にクオリティの高いサイトに仕上がっています。
またトップページではスライドショーが採用されており、訪問者にビジュアル訴求がされています。
>>「パンとお料理の教室 bread legere」のサービスサイトを覗いてみる
木工芸ワークショップのサービスサイト


木工製品の写真を多めに使うことで、統一感を持たせたサイトになっています。



サイトのレイアウトはシンプルですが、写真の質が高いため、洗練されたサイトの印象を持ちます!
またインスタ投稿がサイトに埋め込まれており、投稿が更新されるにつれて、サイトも自動的に更新される仕様になっています。
>>「木工芸ワークショップ SALAK」のサービスサイトを覗いてみる
オンライン&出張バレエ教室のサービスサイト


バレエ教室の「レッスン予約」までに必要な情報をすべて網羅されており、サイト構成がうまくされています。



例えば、「講師紹介」や「クラス&受講料」や「受講者のご感想」や「よくある質問」など!
教室・レッスン系のサイトであれば、非常に参考になるサイト構成です。
>>「オンライン&出張バレエ教室 ルディア」のサービスサイトを覗いてみる
グーペの料金プランについて
ホームページ作成ツールは基本的に無料プランが用意されていますが、グーペは無料プランが存在しません。
なのでいきなり有料プランに契約しなければなりません。有料プランは、下記の2つです。
プラン | ライト | スタンダード |
---|---|---|
初期費用 | 3,300円 | 3,300円 |
月額費用(1年契約) | 月額1,100円 | 月額3,300円 |
ページ作成数 | 無制限 | 無制限 |
ディスク容量 | 5GB | 50GB |
独自ドメイン | ||
独自ドメインの新規取得 | 無料 | 有料 |
SSL | 無料(有料オプションあり) | 無料 |
オンライン予約 | ||
予約の日程枠 | 30件 | 90件 |
有料テンプレ使い放題 | ||
SNS連携 | ||
メルマガ配信 | ||
お問い合わせフォーム設置 | ||
サポート | メール | 電話・メール |
ライトプランは月額1,100円、スタンダードプランは月額3,300円です。
そして大きく異なるのが「ディスク容量」と「サポート」です。
ディスク容量はホームページに保存できるデータ容量を指すので、20ページ以上の大規模サイトを運営する場合はスタンダードを選んでおくのが無難です。
またスタンダードプランであれば、何かトラブルがあった時にすぐにサポートに電話して解決策を聞くことができます。初めてのホームページ運営で心配な方は、スタンダードプランを選ぶのがおすすめといえるでしょう。
ですが本記事を読んでいる方の中には、「有料プランに契約したくない!」という方もいることでしょう。



私たちのお客様でも、「ビジネスが軌道に乗るまではホームページの維持費をかけたくない!」という方が多くいます!
そのような方は、ぜひノーコードツール「STUDIO」の無料プランを活用してみてください!
- 50ページ以内のホームページが作れる
- お問い合わせフォームが利用できる
- デザイン機能の制限なし
- ブログやニュースを更新できる
上記のように、STUDIOの無料プランはとにかく優秀です。
興味のある方は、ぜひ以下の記事をご覧になってみてください!


グーペでホームページを作るメリット・デメリットとは
グーペで実現できるサイトを実際に見て、「よし!グーペでサイトを作ろう!」と決心した方もいることでしょう。
ですが1つ気をつけてほしいのが、一度ホームページを作ってしまえばツールの変更は大変ということです。



ツール間でのデータ移行は難しく、また0からサイト構築になるため!
「安易にグーペでいいや!」って決めてしまうと、後悔することに繋がりかねません。なのでグーペのメリット・デメリットについては事前に知っておきましょう。
メリット | デメリット |
---|---|
知識不要でサイトを作れる 業種に特化したテンプレートがある スマートフォンで編集できる サポートが手厚い | 無料プランが存在しない テンプレート数が少ない デザインの自由度が低い |
より詳細に知りたい方は、以下の記事をチェックしてみてください。


例えば、STUDIOであれば無料プランでもデザイン性の高いサイトを運用できたり、など今では高品質なノーコードツールが出てきています。



今では「電通」や「サイバーエージェント」など名だたる企業がSTUDIOを用いて、サイトを制作しています!
STUDIOで作れるサイト事例に関しては、以下の記事でまとめています。ご興味のある方はぜひ!


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