【ホームページ制作】準備していただきたいもの
HP(ホームページ)はお客様と二人三脚で作っていくものです。
「なんとなくこんな感じで作ってほしい!」とご依頼されても、サービスや商品の内容・特徴などがわかっていなければ誰にも刺さらないサイトになってしまいます。
これでは誰も得をしませんし、Win-Winでなく、むしろLose-Loseな関係です。
当サービスではホームページの質を高めるべく、お客様に4つのご用意をお願いしています。
サービスお申し込みの前に、ぜひご一読くださいませ。
ホームページ制作にあたって準備していただくもの
当サービスのホームページ制作にあたって、お客様にご準備いただくものは下記の4つです。
- ファビコン画像
- ロゴ画像
- サイト内に挿入したい画像やイラスト
- ライティングシート
なぜ必要なのか説明していきます。
ファビコン画像
準備いただくもの1つ目は、ファビコン画像です。
ブラウザのタブに表示されたり、検索結果に表示されたりなど、サイトイメージを表現するのに必須です。
「正方形サイズ」の画像であれば、基本的にOKです!
48×48ピクセル、96×96ピクセル、144×144ピクセルなどの、縦横の長さが揃っておけばOK!
ロゴ画像(サイトロゴ)
準備いただくもの2つ目は、ロゴ画像(サイトロゴ)です。
サイトロゴとは、簡単にいうとサイトのシンボル(象徴)です。
サイトの1番上部や1番下部に、サイトロゴが置かれているケースがほとんどです。
サイトの印象に大きく影響してくる重要な部分です!
サイト内に挿入したい画像やイラスト
準備いただくもの3つ目は、ホームページ内で使う画像やイラストです。
ホームページは下記のように、『テキスト+画像』や『テキスト+イラスト』が使われます。
ホームページ訪問者に対して、より視覚的に訴求できるからです。
当サービスではお客様から頂いた画像をもとにホームページを作成して、よりサービス・商品の魅力が伝わるようにしています。
もしご準備が難しい場合は、こちらで商用利用可能の画像を挿入させていただきます。(ただし、サイトの独自性は損なわれるのであまりおすすめできません)
ライティングシート
準備いただくもの4つ目は、ライティングシートです。(下記参照)
ライティングシートの内容を参考にして、ホームページ内のテキストを作成いたします。
下記は「利用者の実際の声」のセクションですが、ライティングシートに記入いただいた内容を反映しています。
ホームページ制作の契約が決まれば、ライティングシートの記入例を送らせていただきます。
そちらを参考にして、ライティングシートの記入をお願いします。
「ホームページ内で使う画像やイラスト」の準備方法
「ホームページ内で使う画像やイラスト」の準備方法について、画像を用いて解説していきます。
どのような画像を送ってほしいのか、はホームページの制作途中にこちらからご連絡させていただきます。
どのように送信するのか
LINEの公式アカウントにて、画像やイラストをお送りください。
画像を送信する手順は、下記の通りです。
①LINEのトーク画面を開きます。
②写真マークをタップします。
③送りたい画像・イラストを選択します(複数可能です)
④「オリジナル」をタップして、緑色になったことを確認します。
⑤最後に送信ボタンをタップします。
画像やイラストを選定するコツ
ホームページ内の画像やイラストは、サイトの出来栄えに大きく影響してきます。
そのため、画像やイラストを選定するコツに従うのがおすすめです!
- イラストを使う場合は統一感を持たせる
- 解像度の高い画像を厳選する
- なるべく明るい画像のみ選ぶ
- 商品やサービスが明確にわかる画像を使う
画質が悪かったり、画像が暗かったりすると、サイトの見栄えが悪くなってしまうので注意しましょう!
「ライティングシート」の準備方法
ライティングシートはホームページ制作の契約が決まった方にのみ、お送りしております。
もし事前に用意しておきたいなどご希望ございましたら、お気軽にLINEでご連絡ください!
ライティングシートの書き方について
ライティングシートは記入すると、自動保存されていきます。
毎回保存する必要はございませんので、ご注意くださいませ。
■セル内で改行するやり方
・Windowsの場合 altキー + Enterキー
・Macの場合 optionキー + commandキー + Enterキー
■行を追加したい場合
①左の数字部分を右クリックします
②「上に1行挿入」もしくは「下に1行挿入」をクリック
■間違ってセル内の文章を消してしまった時
・Windowsの場合:Ctrlキー + Zキー
・Macの場合:commandキー + Zキー
ライティングシートを書くコツ
ライティングシートを書くコツは、下記の3つです。
- なるべく情報量は多めに
- 抽象的な言葉でなく具体的な言葉で
- 記入例を参考にする
何を書いたらいいかわからない方は、記入例を参考にしてみてください。
お送りしたライティングシートの別シートに、【記入例】を用意しています。