Wixとペライチはどっちがおすすめ?6項目で比較してみた!

ノーコードツールの中でも、昔から人気なのが「Wix」と「ペライチ」です。
両ツールともドラッグ&ドロップのみでサイトを作成できるので、非エンジニアの方でもホームページを作れることで支持を得ています。
ただ、同じようなツールであるがゆえに、「どっちを選べばいいの?」と疑問に感じてしまうことでしょう。
そこで今回は、Wixとペライチを5項目で比較してみました。
- Wixとペライチの違いについて
- Wixがおすすめな人の特徴
- ペライチがおすすめな人の特徴
ツール選択を間違ってしまうと、ホームページ制作途中にやりなおしになる可能性が非常に高いです。自社はどのツールが合っているのか、必ず確認するようにしましょう。

Wixとペライチの違いとは?【比較表あり】
Wixとペライチの違いは、下記のとおりです。
Wix | ペライチ | |
---|---|---|
月額費用 | 月額0円〜12,000円 | 月額0円~6,910円 |
テンプレート数やデザイン性 | ||
サポートの充実度 | 基本的にメール対応 | 電話・オンライン会議 |
初心者の扱いやすさ | ||
サイトの拡張性 | ||
人気度 |
それぞれの違いを具体的に説明します。
比較①:月額費用
Wix | ペライチ | |
---|---|---|
小規模サイト | ||
中規模サイト(6ページ以上) | ||
コストパフォーマンス | バランスが良い | 中規模サイト以上はコスパ悪 |
月額費用を比較すると、Wixの方が安めに設定されています。
まずはWixの月額費用から見てみましょう。

個人サイトであれば月額1,200円、小規模〜中規模の法人サイトであれば月額2,100円もしくは月額2,600円になります。

複数ページのサイトを運用するのであれば、「スモールビジネス」プラン以上がおすすめです!
そしてスモールビジネスプラン以上だと、サイト分析もできるようになるため、より効率的にサイト集客ができるようになります。


一方、ペライチは個人サイトであれば月額1,465円、法人サイトであれば基本的に月額2,950円以上かかってきます。



小規模サイトには向いていますが、大規模になればなるほどコスパが悪くなってきます!
また両ツールとも、上記の料金プランには載っていない無料プランが存在します。「共有ドメインで運用+広告表示あり」の制限付きではありますが、簡易的なホームページは運用できます。
比較②:テンプレート数やデザイン性
Wix | ペライチ | |
---|---|---|
テンプレート数 | 800種類以上 | 500種類以上 |
デザイン性 |
テンプレート数やデザイン性に関しても、Wixに軍配が上がります。
両方ともテンプレートに沿って、サイトを作成していく点は変わりません。そしてテンプレートの質もあまり変わりません。
決定的に異なるのは、テンプレート数です。
Wixは多様なテンプレートが揃っており、「ランディングページ」や「ECサイト」などさまざまな形態のデザインが用意されています。
一方で、ペライチはランディングページ用(1ページ型サイト)に作られたデザインが多い印象です。



ペライチは、ランディングページ作成を得意としているイメージです!
どのようなテンプレートがあるか気になる方は、ぜひ「ペライチのテンプレート一覧」・「Wixのテンプレート一覧」をぜひ覗いてみてください!
もしツール選定の中で「デザイン性」を1番重視しているなら、STUDIOというツールがおすすめです。





上記の記事を読めば、STUDIOでどのようなサイトを作成できるのかがイメージできるはずです!
比較③:サポートの充実度
Wix | ペライチ | |
---|---|---|
サポートの充実度 | メール対応が主流 | 充実している |
サポートの充実度に関しては、ペライチの圧勝です。
Wixのサポート一覧 | ペライチのサポート一覧 |
---|---|
・公式ヘルプサイト「Wixヘルプセンター」 ・公式ブログ「Wixブログ」 ・電話サポート ・メールサポート | ・公式ヘルプサイト「ペライチヘルプ」 ・メールサポート ・Zoomの無料相談 ・ペライチサポーターに相談 |
ペライチでは「Zoomの無料相談」や「ペライチサポーターによる個別サポート」が受けられます。これがとにかく心強いんです。



メールより電話・オンライン会議ツールの方が、スピーディーに解決できます!
Wixも電話サポートはありますが、リクエストすれば電話がもらえる方式です。ただし、すぐに電話が来るわけではなく、遅い場合だと数日待たされるケースもあります。
なので、スピード感に欠けるわけです。トラブルが起こった時に、すぐ解決できないとイライラするという方は少なくありません。
もしサポート面を重視するなら、ペライチの方を選ぶべきといえます。
比較④:初心者の使いやすさ
Wix | ペライチ | |
---|---|---|
初心者の使いやすさ | 多機能ゆえに複雑 | 操作方法がシンプル |
初心者の使いやすさに関しては、少しペライチが勝っているかなという印象です。
というのも両ツールとも、「ドラッグ&ドロップ」でサイトを作成する点で共通しているからです。



だれでも簡単に操作できます!PC初心者でもサクッとサイトを作れます!
ではなぜペライチが勝っているのか。それはペライチの方が機能が厳選されており、操作が簡単にされているからです。
機能が盛り込まれすぎたガラケーは使いにくいですが、電話とメールしかできないガラケーはシンプルで使いやすいですよね。それと同じです。ペライチはシンプルなので、操作で迷うことがあまりありません。
比較⑤:サイトの拡張性
Wix | ペライチ | |
---|---|---|
サイトの拡張性 | 機能追加が豊富 | 機能が少ない |
サイトの拡張性に関しては、Wixの方が優れています。
ペライチは標準機能のみですが、Wixは「Wix App Market」で多くのアプリを利用できるようになっています。



例えば、予約・会員登録できるようにしたり、EC機能を持たせたりできます!また追加機能でHTMLやCSSをいじれるので、細かいデザイン調整も可能です!
ビジネスが軌道に乗ってきたタイミングで1番よくいただくのが「サイトを拡張したい!」という要望です。ですが例えばペライチでサイトを作っていた場合だと、後から会員制サイトに変更したりなど、融通がききません。
本格的にビジネスをやるなら、最初から拡張性のあるツールを選んでおくべきといえます。
比較⑥:人気度(利用率)
Wix | ペライチ | |
---|---|---|
人気度 | 検索数が多い | 検索数が少ない |
人気度に関しては、Wixに軍配が上がります。
Googleトレンドを用いて、実際にどれくらい検索されているのかを調べてみました。





赤色の線がWixの人気度、青色の線がペライチの人気度です!数値で表すとWixは84、ペライチは24となっています!
つまり、人気度を数値で比較するなら「ペライチ:Wix=1:3.5」です。国内だけを見ても、Wixの方が3.5倍も検索されています。
とは言っても、ペライチも日本では有名なノーコードツールです。決して邪道な選択ではないので、ペライチが合っていると思えば、迷わずペライチを選びましょう。
Wixがおすすめな人の特徴
Wixがおすすめな人の特徴は、下記のとおりです。
- 複数ページのサイトを作りたい方
- 拡張性のあるサイトを作りたい方
それぞれ具体的に説明します。
複数ページのサイトを作りたい方
複数ページのサイトを運用する場合は、Wixがおすすめです。
なぜならWixはページ数が増えても、料金プランの値上げが激しくないからです。





スモールビジネスのデータ容量は「50GB」までになっていますが、このサイズであればページ数の多い企業向けのホームページ作成も十分対応できます!
ペライチだと20ページのサイトを作るのに月額3,940円以上かかるなど、中規模〜大規模サイトになるとコスパが悪くなってしまいます。
なので複数ページのサイトを作りたいなら、Wixを選ぶようにしましょう。
もしWixやペライチに限らないなら、「STUDIO」というノーコードもおすすめです。デザイン性能が高いだけでなく、無料プランでも50ページ以内のサイトを作成できます。
STUDIOの無料プランに関しては、以下の記事にまとめています。


拡張性のあるサイトを作りたい方
拡張性のあるサイトを作りたい方は、Wixを選ぶようにしましょう。
なぜならWixは250種類以上の機能が備わっており、必要に応じて機能を追加できるからです。



EC機能を追加したり、アクセス解析をつけたりなど!
ペライチは拡張機能がありませんが、Wixだと拡張機能があるので、自分好みのサイトにカスタマイズすることも簡単です。
もし今後サイトを改造していきたいのであれば、Wixを選ぶのがおすすめです。
ちなみに拡張性だけを重視するなら、WordPressが1番向いています。というのも53,000種類以上のプラグインが存在しており、かつ実用的に使えるプラグインが多いからです。



本格的なホームページ・サイト作成には、WordPressが選ばれるケースが非常に多いです!
ペライチがおすすめな人の特徴


ペライチがおすすめな人の特徴は、下記のとおりです。
- ランディングページを制作したい方
- 手厚いサポートを求めている方
- 使いやすさを重視している方
それぞれ具体的に説明します。
ペライチの良い点・悪い点についてより詳しく知りたい方は、以下の記事を読んでみてください。
>>ペライチの評判・口コミはどう?実際に使ってみたデメリットも紹介!
ランディングページを制作したい方
ランディングページを作りたい方は、ペライチがおすすめです!
なぜならランディングページを想定したテンプレートだけで86種類もあり、「副業セミナー」や「ツアー紹介」など用途に合わせて使い分けれるからです。(2024年11月現在)



ランディングページのテンプレート86種類を見たい方は、こちらをクリックください!
またペライチは日本発のサービスであるため、テンプレートも日本仕様になっています。そのため、Wixのテンプレートよりも自社にあったものを選びやすいはずです。
ペライチでどのようなサイトが作れるのか詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください!


手厚いサポートを求めている方
手厚いサポートを重視している方は、ペライチを選ぶようにしましょう。
先ほども説明した通り、ペライチは電話やオンライン会議ツールによるサポートが受けられるからです。
Wixのサポート一覧 | ペライチのサポート一覧 |
---|---|
・公式ヘルプサイト「Wixヘルプセンター」 ・公式ブログ「Wixブログ」 ・電話サポート ・メールサポート | ・公式ヘルプサイト「ペライチヘルプ」 ・メールサポート ・Zoomの無料相談 ・ペライチサポーターに相談 |



何かトラブルがあっても、人と話しながらなので解決方法を見つけやすい!
使いやすさを重視している方
また使いやすさを重視しているなら、ペライチを選ぶようにしましょう。
繰り返しになりますが、ペライチは操作方法がシンプルであり、PC初心者でも覚えやすくなっているからです。
個人的な意見にはなりますが、「このツールなんか難しいな」と感じてしまうと、必然的にツールって開かなくなると思います。つまり、ツールに対して苦手意識をもってしまうと、ホームページの管理を行わなくなってしまうということです。



放置しているホームページは、もちろんGoogleからの評価もよくありません。なので検索順位もぐんぐん下がっていきます!
その点、ペライチは扱い方が簡単なので、苦手意識を持つ可能性も低いといえます。ホームページの管理も継続しやすいので、おすすめです!
ペライチやWixの類似サービス2選
これまでペライチとWixについて比較してきましたが、ノーコードツールは2つだけに限りません。
圧倒的なデザイン性を誇る「STUDIO」、AIを駆使してサクッとサイトが作れる「Jimdo」などもあります。
まだホームページ制作ツールの検討段階である方は、ぜひ検討してみてください!
サービス①:STUDIO(スタジオ)


洗練されたデザインを実現できるのが「STUDIO」というツールです。
メリット | デメリット |
---|---|
料金プランがリーズナブル ノーコードでは1番デザイン性が高い 日本発サービスなのでサポート充実 SEO対策をしっかりできる 無料プランが充実している | 初心者が扱うのは少し難しい |
STUDIOは圧倒的な性能を誇っているので、数あるノーコードの中でも1番おすすめなツールといえます。
ただし、デメリットは初心者が扱うには難しいということ。HTML/CSSの基礎知識・STUDIOを扱うスキルがないと、格好いいサイトを作るのは至難の業です。
独学して自作するというのも1つですが、圧倒的に時間がかかってしまいます。なのでSTUDIOで作る場合は、制作だけ外注して、その後の運用は自社で巻き取ってしまうのがおすすめです。



運用を巻き取れば、維持費をなるべく抑えられます!
STUDIOでどのようなサイトが作れるのか気になる方は、ぜひ以下の記事をご覧ください。


またSTUDIOの料金プランについては、以下の記事でまとめています。興味のある方はぜひご覧ください。


サービス②:Jimdo(ジンドゥー)


ネットショップ機能が充実しているツールといえば「Jimdo」が挙げられます。
メリット | デメリット |
---|---|
ネットショップの機能が豊富 スマホから更新できる SNS連携がスムーズ | テンプレート数が少ない 電話サポートをおこなっていない 無料プランはビジネス利用に不向き |
新しいノーコードツールが台頭するまではよく選ばれていたツールですが、今はあまり強みのないツールとなっています。
推せるポイントとしては「スマホから更新できる」や「ネットショップ機能が充実」という点です。



Jimdoであれば、外出先でもサクッとサイト更新できるので緊急時も安心です!
またノーコードツールの中ではネットショップ機能も充実しており、決済方法もクレジット・銀行振込・代金引換が可能だったり、在庫管理システムなども搭載されています。
個人的には「ホームページ&簡易的なネットショップ」を作りたい時に、Jimdoがおすすめといえます。ネットショップ機能が必要ない場合は、あまり選ぶメリットはないでしょう。
ホームページ制作なら「Terace」にお任せ!
当メディアを運営する私達は、ホームページ制作のサービス「ラク子」を運営しています。



「デザイナー」と「フロントエンジニア」のフリーランス3名で運営中!
- ポッキリ価格でホームページを制作できる
- 専属デザイナーが完全オリジナルのデザイン作成
- 納品後1ヶ月間は無料の電話サポートあり
- 自社更新できるホームページが作れる
- ホームページ制作期間中は何度でも無料相談できる
- 顔の出ているフリーランス3人が運営
- 維持費0円でホームページを運営できる
また「ラク子」の料金プランは、下記のとおりです。


ポッキリ価格でホームページが作れるサービスであり、個人事業主や中小企業からよく選ばれています。サービス利用者の声を聞きたい方は、ぜひ以下のインタビュー記事をご覧ください。




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まとめ
今回は、Wixとペライチの違いについて詳しく説明してきました。
Wix | ペライチ | |
---|---|---|
月額費用 | 月額0円〜12,000円 | 月額0円~6,910円 |
テンプレート数やデザイン性 | ||
サポートの充実度 | 基本的にメール対応 | 電話・オンライン会議 |
初心者の扱いやすさ | ||
人気度 |
ざっくり分けるなら、複数ページのサイトを運用するならWix、ランディングページを運用するならペライチを使うのがおすすめです!
本記事を読んでいる方は、おそらくノーコードを使ってホームページを自作する予定だと思います。
「節約できる」という自作するメリットもありますが、一方でSEO対策がしっかりできてなくて「まったく集客できない」といったデメリットもあります。


自作するべきなのか、制作部分は外注するべきなのか、必ずしっかり見極めるようにしましょう。