【最新版】STUDIOの料金プランの完全ガイド!6種類を比較してみた

サイトを維持するには、毎月料金が掛かってきます。ただし、ビジネスをしていく上でなるべく抑えたいのが「固定費」だと思います。

たとえば月額2,000円だとしても、年換算すると24,000円が確実に飛んでいきますよね。

何が言いたいかというと、料金プランはしっかり吟味してから選ぶべきということです。

そこで今回は、STUDIOの料金プランの特徴、各プランのおすすめな人の特徴について詳しくみていきます。

Kaji

プランによって1枚型のホームページが向いてたり、更新が頻繁なサイトが向いてたりなど、特徴がまったく異なります!

オーバースペックなプランを選ばないためにも、今回で必ずプランの違いを学んでいきましょう!

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目次

STUDIOの料金プランは全部で6種類!

STUDIOの料金プランは「個人」と「法人」に分けられており、個人で3種類・法人で3種類の合計6種類あります。

Kaji

2024年12月に改定された新プランです!

◼︎個人プラン

◼︎法人プラン

法人の料金プラン(年払いの場合)

先ほどの画像は、年払いプランの場合です。

1ヶ月ごとに料金を支払う月払いプランであれば、もう少し割高になってしまいます。

◼︎個人プラン

個人の料金プラン(月払いの場合)

◼︎法人プラン

法人の料金プラン(月払いの場合)
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STUDIOのサイト運営でかかる費用は、基本的にはこの月額費用のみです!サーバーの別途契約はありません!

STUDIOの料金プランの特徴【個人】

月額料金よりも大切なのはプランの内容です。どれだけ安くても、制限ばかりのプランだと使いものになりませんので。

ざっくり違いがわかるように、プランの比較表を作ってみました。

FreeMiniPersonal
月額費用0円590円(年払い)
1,290円(月払い)
1,190円(年払い)
1,720円(月払い)
Visitor数(月間)2,000PV2,000PV20,000PV
ページ数502+404ページ150
CMSアイテム数1001001,000
フォーム回答数100件100件1,000件
STUDIOバナーの非表示
独自ドメインで公開
パスワード保護

各プランの特徴について、詳しく見ていきます。

Freeプランの特徴(月額0円)

無料プランにも関わらず、超ハイクオリティなのがFreeプランです。

Freeプランの特徴
  • 独自ドメインが利用できない
  • STUDIOのバナーが必ず表示される
  • 外部ツールとの連携不可(Googleアナリティクスなど)
  • 月間Visitor数は2,000まで
  • フォームの回答保存は100件まで
  • ページ数は50まで

上記だけだとデメリットばかりに見えます。ですがFreeプランの真骨頂は、デザイン機能がすべて使えることです。

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無料プランでも、有料プランと同じように洗練されたデザインが実現できます!

他のツールだと、無料プランは1ページのみなどの制限がありますが、STUDIOでは無料プランでも複数ページのサイトを作れます。

たとえば、TOPページ、サービス紹介ページ、料金プランページ、メンバー一覧ページ、お問い合わせページ、などを組み合わせたサイトも、無料プランで作れてしまいます。

まったく月額料金を払わなくても、ハイクオリティなサイトを運営できるのはSTUDIOの特権です。

STUDIOの無料プランの詳細に関しては、以下の記事にまとめています。「なぜわざわざSTUDIOの無料プランを選ぶのか」について理解できるはずです。

Miniプランの特徴(月額590円〜)

Miniプラン以降になると、独自ドメインでサイトを運営できるようになります。

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「〇〇〇〇.studio.site」ではなく、「〇〇〇〇.com」や「〇〇〇〇.jp」といった独自ドメインで運営できるように!

Miniプランの特徴
  • 独自ドメインが設定できる
  • STUDIOのバナーは表示されない
  • 外部ツールとの連携可能(Googleアナリティクスなど)
  • 月間Visitor数は2,000まで
  • フォームの回答保存は100件まで
  • CMSアイテム数は100件まで
  • ページ数上限は2ページ+404ページ

またバナーが非表示になったり、外部ツールと連携できるようになったりと、制限が大きく緩和されています。外部ツールには「Googleアナリティクス」や「Googleサーチコンソール」が含まれているので、Miniプランからはサイトを分析できるようになります。

しかし、大きなデメリットもあります。それはページ数の上限が「2ページ+404ページ」であることです。

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LP(一枚型のホームページ)などが向いています!

お問い合わせフォームが設置されたランディングページだと、下記のようにページ数が4になってしまい、上限である2ページをオーバーしてしまいます。

お問い合わせフォームが設置されたLPのページ数
  • TOPページ
  • スマホメニュー(モーダル)
  • プライバシーポリシー(お問い合わせを設置するときは必須)
  • お問い合わせ後のサンクスページ

Miniプランはあくまでお問い合わせフォームなどが設置されていない、簡易的なランディングページやシングルページに向いています。

Personalプランの特徴(月額1,190円〜)

有料プランの中で、1番バランスを取れているのがPersonalプランです。

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個人事業主や中小企業であれば、基本的にはPersonalプランで対応できます!

Personalプランの特徴
  • 独自ドメインが設定できる
  • STUDIOのバナーは表示されない
  • 外部ツールとの連携可能(Googleアナリティクスなど)
  • 月間Visitor数は20,000まで
  • フォームの回答保存は1,000件まで
  • CMSモデル数は5個まで
  • CMSアイテム数は1,000件まで
  • アナリティクスは直近150日間まで見れる
  • ページ数上限は150ページまで

Personalプランの強みは、CMS公開アイテム数が1,000件まで可能なこと、ページ数上限が150ページまで可能ということです。

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上限が150ページにあれば、よっぽど大きい企業のコーポレートサイトやサービスサイトでない限り、問題なく作れます!

そしてCMS公開アイテム数も1,000件までいけるので、ニュースの更新・ブログ記事の更新も気兼ねなくガンガン更新できます。

ニュースを頻繁に更新したい場合、コンテンツSEOを本格的にやりたい場合も、まずはこのプランを選んでおけば間違いないでしょう。

STUDIOの料金プランの特徴【法人】

先ほどは、個人事業主や中小企業向けの料金プランについて紹介してきました。

次に、法人向けのプランについて紹介します。

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法人でもPersonalプランで事足りるケースはよくあります!「Personalじゃ役不足」と感じた時に、アップグレードするやり方も1つです!

ざっくり違いがわかるように、プランの比較表を作ってみました。

BusinessBusiness PlusEnterprise
月額費用3,980円(年払い)
5,460円(月払い)
9,980円(年払い)
12,900円(月払い)
お問い合わせ
Visitor数(月間)400,0001,000,000カスタム
ページ数300300カスタム
CMSモデル数1030カスタム
CMSアイテム数5,00015,000カスタム
フォーム回答数10,000件10,000件カスタム
STUDIOバナーの非表示
独自ドメインで公開
パスワード保護
同時接続数保証最大2,000件
301リダイレクト
監査ログ
30日分

全期間
高速サポート

それぞれ具体的に説明します。

Businessプランの特徴(月額3,980円〜)

大規模サイトの作成に向いているのが、Businessプランです。

Businessプランの特徴
  • 独自ドメインが設定できる
  • STUDIOのバナーは表示されない
  • 外部ツールとの連携可能(Googleアナリティクスなど)
  • 月間Visitor数は400,000まで
  • フォームの回答保存は10,000件まで
  • CMSモデル数は10個まで
  • CMSアイテム数は5,000件まで
  • 301リダイレクト可能
  • パスワード保護が可能

月間Visitor数は400,000まで、CMSモデル数は10個までいけるので、本格的なコンテンツSEOに取り組むことができるようになります。

PersonalプランではCMSモデル数が5個までだったので、ブログ記事やニュース機能を持たせるだけでギリギリでした。

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ブログでは「ブログ記事モデル」と「ブログカテゴリモデル」と「ライターモデル」、ニュース機能では「お知らせモデル」と「お知らせカテゴリモデル」を使ってしまうため!

ですがBusinessプランはモデル数が10個までいけるので、「インタビュー記事」を加えたり、「制作実績」を加えたりなど、さまざまな更新機能を付け足せます。

Business Plusプランの特徴(月額9,980円〜)

大企業レベルになってくると、Business Plusプランも選択肢に入ってきます。

Business Plusプランの特徴
  • 独自ドメインが設定できる
  • STUDIOのバナーは表示されない
  • 外部ツールとの連携可能(Googleアナリティクスなど)
  • 月間Visitor数は1,000,000まで
  • フォームの回答保存は10,000件まで
  • CMSモデル数は30個まで
  • CMSアイテム数は15,000件まで
  • 301リダイレクト可能
  • パスワード保護が可能
  • 監査ログは30日間まで
  • 高速サポートが受けられる

「高速サポートが受けられる」
「監査ログが30日まで見れる」

というオプションが付いたプランです。ですが、1番Businessプランと異なるのは「CMSモデル数」と「CMSアイテム数」でしょうか。

Businessプランで間に合うケースが多いので、「Businessプランだとキャパオーバー!」ってなった時にアップグレードされることがほとんどです。

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比較的大きな法人でも、Businessプランあたりから始めるのが無難です!

Enterpriseプランの特徴(料金はお問い合わせ)

担当者と相談しつつ、カスタマイズして作っていくプランです。

そのため、料金はカスタム次第です。

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いきなりEnterpriseプランを選ぶことはほとんどなく、STUDIOの下位プランを使ってみて役不足と感じた時に、アップグレードするようなイメージです!

まずはBusinessプラン、Business Plusあたりから検討するようにしましょう。

各料金プランのおすすめな人の特徴

結局、どのプランを選べばいいの?」と疑問に感じている方もいることでしょう。

そこで各プランのおすすめな人の特徴を、挙げていきます。

Freeプランがおすすめな人の特徴

Freeプランがおすすめな人の特徴
  • 初めてサイトを作成する方
  • 固定費をなるべく下げたいと考えてる方
  • 独自ドメインをまだ取得していない方

今回初めてサイトを作るという方は、Freeプランを選んでおけば間違いありません!

Freeプランで作ったサイトが結構使えるとなれば、プランをアップグレードして、独自ドメインを使えるようにしたり、広告バナーを非表示にしたりすればいい話です。

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つまり、状況に応じてプランを変更すればいいということ!

いきなり月額費用を払って運用するのも1つですが、作ったきり「やっぱりサイトはいらないや!」となるケースも少なくありません。

であれば、最初からFreeプランを選んでおけば、間違いないといえるでしょう。

Miniプランがおすすめな人の特徴

Miniプランがおすすめな人の特徴
  • 簡易的な1枚型ホームページを作りたい方
  • お問い合わせフォームが必要ないシングルページを考えている方
  • ポートフォリオサイトを作りたい方

Miniプランはページ数上限が「2ページ+404ページ」です。

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404ページとは、簡単にいうとエラーが発生した時に表示されるページのことです!

つまり、コンテンツで使えるページ数は2ページのみということです。「じゃあLPやったら、なんでもいけるの?」と思われるかもしれません。

そういうことではありません。例えば、お問い合わせフォームが設置されたLPだとすると、下記でページ数が合計4ページになります。

お問い合わせフォームが設置されたLPのページ数
  • TOPページ
  • スマホメニュー(モーダル)
  • プライバシーポリシー(お問い合わせを設置するときは必須)
  • お問い合わせ後のサンクスページ

ですがお問い合わせフォームがなければ、下記の2ページのみで済みます。

お問い合わせフォームが設置されてないLPのページ数
  • TOPページ
  • スマホメニュー(モーダル)

なので、Miniプランはあくまで簡易的なLPやシングルページのサイトを作りたい方におすすめのプランです。

Personalプランがおすすめな人の特徴

Personalプランがおすすめな人の特徴
  • 本格的なランディングページを作りたい方
  • コンテンツSEOを始めようと考えている方
  • リアルタイムで情報発信できる媒体・サイトにしたい方

Personalプランは1,000個のアイテムまで公開可能なので、本格的にコンテンツSEOができたり、リアルタイムでの情報発信(ニュース・最新情報の更新)などできることの幅が広がります。

またPersonalプランと違い、ページ数も150ページまでOKになったのでお問い合わせフォームを設置したりすることも可能です。

複数ページでサイトを作りたい&機能のほとんどを解放したい方は、Personalプランを選ぶのが間違いありません。

Businessプランがおすすめな人の特徴

Businessプランがおすすめな人の特徴
  • すでにサイトをお持ちで、月間PV数が20,000回を超えている方
  • 「インタビュー記事」や「実績」や「ブログ」など複数のCMSを使う予定の方
  • 他のプラットフォームからSTUDIOに移行を考えている方

Businessプランに1番向いているのは、「インタビュー記事」や「実績」や「ブログ」など複数のCMSを使う場合です。

PersonalプランだとCMSモデル数の上限が5個までなので、ブログ機能やニュース機能くらいの最低限のCMSしか付けられません。ですがBusinessだとCMSモデル数の上限が10個なので、3~4つくらいのCMSは使いこなせるはずです。

またBusinessプランだと、Visitor数も月間400,000人まで可能です。よっぽどSEO集客に力を入れない限り、この数字は達成できるものでもありません。

すでに月間PV数が20,000近くを超えていると、Personalプランだとキャパオーバーになる可能性があります。その場合は、サイト公開停止のリスクを避けるためにも、Businessプランを選択しておくのがおすすめです!

初めてサイトを作成するなら「Freeプラン」がおすすめ!

個人的な考えになりますが、サイトを初めて運営する方はまず「Freeプラン」から始めるべきと考えています。

理由は、下記のとおりです。

Freeプランがおすすめな理由
  • Freeプランでも複数ページのサイトを作れるから
  • 広告バナーは比較的小さく、気にならないレベルだから
  • 月額費用が0円なのにハイクオリティなサイトを作れるから
  • サイトを継続的に運営するとは限らないから
  • 月間Visitor数2,000はなかなか超えるラインではないから

実際に運営してみて、「やっぱり信頼感を持たせるためにも独自ドメインで運用したい」や「広告バナーがあると無料プラン感満載で恥ずかしい」となった時に、プランをアップグレードすればいい話です。

月間Visitor数2,000やフォームの回答保存数100などの制限がありますが、運営して半年くらいではなかなか超えません。

Kaji

記事を書いてSEO集客しないと、なかなか届く範囲ではありません!

なので、まずは無料プランから小さく始めることをおすすめします!

STUDIOの無料プランで作られたサイトを見てみたい方は、ぜひ以下の記事を参考にしてみてください!

STUDIOで追加料金が必要になるケース3選

冒頭でも説明したとおり、STUDIOは基本的に以下の月額料金だけで運営できます。

◼︎個人プラン

個人の料金プラン(年払いの場合)

◼︎法人プラン

法人の料金プラン(年払いの場合)

ですが追加料金がかかってしまう例外もあります。そこで、追加料金がかかってしまう3パターンを紹介します。

STUDIOで追加料金が必要になるケース2選
  • 独自ドメインを利用したい場合
  • 自動返信メールが100件以上を超える場合(1ヶ月あたり)
  • サイトをサブディレクトリで運用したい場合

それぞれ具体的に説明します。

ケース①:独自ドメインを利用したい場合

独自ドメインに変更できるのは、Miniプラン以上の方です。Freeプランは独自ドメイン が利用できません。

STUDIOのサイトは初期設定だと、「〇〇〇〇.studio.site」といったドメインになっています。

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無料ドメインだと、信頼感が損なわれる可能性があったり、サイトにお金をかけない会社なんだと思われる可能性があります!

そのため、独自ドメインに変更したいと考える方が多くいます。

独自ドメインに変更するとどうなるのか、具体的にまとめてみました。

独自ドメイン変更前と変更後の違い
  • 変更前:〇〇〇〇.studio.site(https://terace.studio.site/)
  • 変更後:〇〇〇〇.jp(https://terace.jp/)

で、気になるのは追加料金がどれくらいになるかだと思います。

独自ドメインは、「新規取得」と「年間更新」の料金があります。ザッと下記くらいを想定しておいてください。

新規取得費用(1年有効)年間更新費用(1年有効)
.com平均1,800円程度平均2,200円程度
.net平均1,900円程度平均2,300円程度
.jp平均3,000円程度平均3,600円程度
.co.jp平均4,800円程度平均5,400円程度
独自ドメインの料金表

イメージしにくいと思うので、「〇〇〇〇.com」というドメインで、STUDIOのPersonalプラン(年払い)を選択した場合の料金を想定してみます。

項目月額料金(新規取得)月額料金(年間更新)
STUDIOの基本料金
(Personalプランの場合)
1,190円1,190円
ドメインの料金
(.comの場合)
150円約180円
合計料金1,340円1,370円

「STUDIOのPersonalプラン+独自ドメイン」で運用したとしても、月額でかかるお金はたったの1,340円〜1,370円くらいです。

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「.com」ドメインは年間でおよそ1,800円くらいなので、月換算すると150円くらいしかかかりません!

既に独自ドメインを持っている方だと、「サブドメインで公開したい」と考えている方もいることでしょう。

STUDIOで作ったサイトをサブドメインで公開する方法については、以下の記事でまとめています。

ケース②:自動返信メールが100件以上を超える場合(1ヶ月あたり)

STUDIOは自動返信メール機能がまだないので、外部ツール(Zapier)との連携が必要になります。

Zapierは月間100件までは無料で利用できますが、それ以上になると有料プランを利用しなくてはなりません。

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Professionalプランだと月間750件まででおよそ3,300円、Teamプランだと月間2,000件まででおよそ11,500円になります!

ケース③:サイトをサブディレクトリで運用したい場合

サイトをサブディレクトリで運用したい場合、料金プランの金額に加えて「カスタムプロキシの月額39,800円」がプラスされます。

「サブディレクトリって何?」という方は、以下の画像を参考にしてください。

サブドメインとサブディレクトリについて
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独自ドメインを既に持っている方しか、サブディレクトリは作成できません!「無料で作れる」や「ドメインパワーを引き継げる」というメリットがあるため、よくサイト公開先のURLとして選ばれます!

BusinessプランとBusiness Plusプランと仮定して、サブディレクトリにサイトを公開すると月額料金はどうなるのか。具体的に説明します。

BusinessプランBusiness Plusプラン
月額料金(年払い)3,980円9,980円
カスタムプロキシ39,800円39,800円
合計金額43,780円49,780円

カスタムプロキシを追加すれば、サブディレクトリでの公開が可能になるだけでなく、下記のような機能も使えるようになります。

カスタムプロキシで追加される機能
  • お客様のリバースプロキシと連携
  • 独自証明書の管理
  • 301リダイレクトの一括管理

ただし、やはり割高な印象を受けます。

もしサブディレクトリで運用したいという目的のみだったら、別ツールでサイトを作成してサブディレクトリに公開する方が安く済む可能性が高いです。

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サブドメインで公開する方法であれば費用は抑えられます!興味のある方は、ぜひ以下のリンクを参考にしてみてくださいね!

>>【簡単】STUDIOで作ったサイトをサブドメインで公開する方法!

STUDIOの有料プランの支払いについて

「STUDIOでサイトを作ろう」と決めた方もいらっしゃることでしょう。

そこでSTUDIOの有料プランのお支払いについて詳しく説明していきます。

決済方法はクレジットカード or デビットカード

STUDIOの有料プランは、基本的にクレジットカードデビットカードでのお支払いになります。

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請求書払い、口座振替、銀行振込には対応しておりません!

ですが、「Business Plus」の料金プランの方のみ例外があり、銀行振込での支払いが可能になっています。

まとめると、下記のとおりです。

プラン名支払方法
Mini・クレジッドカード
・デビットカード
Personal
Business
Business Plus・クレジットカード
・デビットカード
銀行振込

支払いサイクルは年払い or 月払い

またどのプランも支払いサイクルは、「年払い」か「月払い」か選べるようになっています。

Kaji

2024年12月1日に年払いで契約したなら、次に請求がくるのは2025年12月1日です!

自動更新される仕組みなので、キャンセルをしない限りは勝手にクレジットカードで決済されることになります。

STUDIOのサイト制作における費用について

サイトを自作すれば、もちろん制作費用は0円に抑えられます。

しかし、STUDIOはノーコードとはいえ、初心者がいきなり使いこなせるツールではありません。

Kaji

完成するサイトの質は高いですが、デザインの基礎知識などを持っておかないとキツイ感じです!STUDIOを使っていると、専門用語なども結構出てきます!

そのため、サイト制作に関しては任せるのが一般的です。そして気になるのは、「サイト制作における費用」だと思います。

フリーランスWeb制作会社
1ページ5万円〜15万円15万円〜40万円
4~6ページ10万円〜30万円30万円〜60万円
10ページ以上20万円〜50万円〜
フリーランスとWeb制作会社の費用の違い

価格を抑えたいのであればフリーランス、安心や信頼性を求めるのであればWeb制作会社がおすすめです!

サイト制作における費用について、以下の記事で詳しくまとめています。

当メディアを運営する私達も、STUDIOを使用したホームページ制作のサービスをおこなっております。

サービスのプラン一覧

ご興味のある方は、ぜひサービスサイトを覗いてみてくださいね!

>>STUDIOを用いたホームページ制作サービスの「サク子」を覗いてみる

STUDIOに関するよくある質問

ホームページ制作をしていく中で、頻繁にいただく質問をおまとめいたしました。

STUDIOで作ったサイトの事例を見てみたいんだけど、、、

STUDIOで作成された洗練されたデザインのサイトは、以下の記事でまとめています。

途中でプラン変更はできますか?

可能です!

アップグレードも可能ですし、ダウングレードも可能です。プランの変更タイミングについては、「プロジェクトのプラン変更時の注意点」を参考にしてください!

レンタルサーバーは不要ですか?

レンタルサーバーは不要です!

STUDIOの月額料金に含まれているため、別途契約する必要はありません。

複数サイトを運営すると月額料金はどうなりますか?

サイトごとに料金がかかる仕組みになっています。

例えば、STUDIOのPersonalプランで3サイトすべて運営するなら、「1,190円×3サイト=3,570円」の月額料金がかかってきます。

プランの上限を超えてしまうとどうなりますか?

プランごとにPV数やフォームの回答数上限が設けられていますが、上限を超えてしまうと下記のように対処されます。

  • 月間PV数の超過:サイトの公開停止
  • フォームの回答数の超過:上限を超えた回答は、ダッシュボードおよび通知メールで確認できなくなる

プランをアップグレードすることで、制限がなくなります。

無料プランでは何ページまで作成できますか?

無料プランでは、最大50ページまで作成できます。

STUDIOのサイト制作は「Terace」にお任せ!

当メディアを運営する私達も、STUDIOを使用したホームページ制作サービス「ラク子」を運営しております。

Kaji

「デザイナー」と「フロントエンジニア」のフリーランス3名で運営しています!

サービスの特徴
  • ポッキリ価格でホームページを制作できる
  • 専属デザイナーが完全オリジナルのデザイン作成
  • 納品後1ヶ月間は無料の電話サポートあり
  • 自社更新できるホームページが作れる
  • ホームページ制作期間中は何度でも無料相談できる
  • 顔の出ているフリーランス3人が運営
  • 維持費0円でホームページを運営できる

料金プランは、以下の通りです。

ポッキリ価格でホームページが作れるサービスであり、個人事業主中小企業からよく選ばれています。サービス利用者の声を聞きたい方は、ぜひ以下のインタビュー記事をご覧ください。

今だけ、毎月3組まで制作費用が3万円割引になるキャンペーンを行っています。

先着順で締め切るので、気になる方はぜひお早めにお問い合わせください!

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初ホームページ制作のよくある質問集

ホームページ制作に関するよくある質問14選にすべて答えています。

「自作するべきなのか」か「Web制作会社に任せるべきか」など、これまでホームページ制作をやっていく中で1番よく受けた質問を厳選しています。

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この記事の執筆者

同志社大学を卒業後、新卒でレバレジーズ株式会社に入社。現在はメディア責任者をやりながら、Terace(テラス)のフロントエンドエンジニアとして活動しています。企業と提携してSEOコンサルなどもやっています。SEO検定1級保有

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