Studioの使い方を説明した完全マニュアルです。
パソコン初心者でも理解しやすいように図解多めで説明しています。
Studioの実装で迷った時は、ぜひ本記事をご参考ください!
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「Studioでどのようなサイトが作れるの?」とイメージを膨らましたい方は、先に以下の記事をご覧ください!
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Tool Collaboration
外部ツールとの連携
FAQ
Studioに関するよくある質問
- Studioでできないことの具体例は何ですか?
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WordPressで作ったサイトと比較すると、下記ができません。
- 会員登録やログイン機能がつけられない
- スマホやタブレットで編集できない
- ECサイトを構築できない
- 動画を直接アップロードできない
- 細部までこだわったSEO対策ができない
- 複雑なアニメーションを実装できない
他にも挙げるとできないことはありますが、代表的な例を挙げてみました。Studioのできないことについて詳しく知りたい方は、ぜひ「【2025年】Studioでできないこと13選を徹底解説!」の記事をご覧ください。
ですがStudioは、他のノーコードツールと比べるとデザイン性能に優れていたり、CMS機能が充実していたりなどメリットが多いです。
個人事業主や中小企業のサイトだと、Studioで充分なケースも多くあります。
- Studioで作ったサイトを実際に見れますか?
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Studioで作ったサイトは、Studio公式のギャラリーサイト「Studio Showcase」で閲覧できます。
イベントサイト、ブログ・メディア、コーポレートサイト、サービスサイトなど多様なサイトが掲載されています。
- Studioは完全初心者でもサイトを作成できますか?
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Studioは初心者でも作れますが、テンプレートからのサイト作成が基本になります。
0からサイトを作るには、Webデザインの基礎知識であるMargin(マージン)やPadding(パディング)などを抑えなければ、綺麗なデザインは作れないからです。
また現代ではスマホ、タブレット、パソコンのように媒体が多様化しており、サイトもそれに応じてレスポンシブ対応を行わなければなりません。ですがこのレスポンシブ対応は普段からWeb制作を行なっている方でないと、使いこなすのは難しいといえます。
そのため、完全初心者で0からサイトを作るのは極めて難しいです。もし自作希望なら、Studioのテンプレートを選んで作るのがおすすめといえます。
- 他のホームページ制作ツールとどのような違いがありますか?
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Studioの最大の特徴は、ノーコードなのに高いデザイン性のWebサイトを制作できることです。
比較されるツールとしてよく挙げられるのが「WordPress」や「ペライチ」や「Wix」などのサービスになります。
比較したいツールがある方は、Studioと他ツールの比較一覧のページをご覧ください。
- Studioの無料プランのデメリットはありますか?
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無料プランのデメリットは下記の通りです。
- 独自ドメインが使えない
- Studioバナー(広告)が表示される
- 外部サービスとの連携ができない
- カスタムコードが使えない(サイトを細かくカスタマイズできない)
ですがそれ以上に無料プランはメリットが多くあります。
デザイン機能をすべて使えたり、50ページまで作れたり、お問い合わせフォームを無料で使えるなど。なので個人的には、無料プランで作ってみて「いいな〜」と感じたら有料プラン移行を勧めています。
無料プランでできることについて詳しく知りたい方は、「Studioの無料プランでできること10選|できない事例も紹介!」をご覧ください。
- Studioの料金プランの選び方がわかりません、、、
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個人事業主や零細企業だと、MiniプランやPersonalプランを選ばれることが多いです。また中小企業〜大企業だと、PersonalプランやBusinessプランが選ばれることが多いです。
- Mini:簡易的な1ページ型ホームページ
- Personal:150ページ以下の複数ページサイト
- Business:ニュース・実績・インタビューなど頻繁に更新できる大規模サイト
Studioの料金プランで迷っている方は、「【最新版】STUDIOの料金プランの完全ガイド!6種類を比較してみた」を参考にしてみてください!